個人名刺のススメ
いろんな勉強会に参加してると、初対面の方と喋る機会が結構あるとおもいます。
その際、名刺交換が行われるときがあるんですが、
個人として参加している勉強会の場合、会社の名刺を渡すのはイマイチしっくり来てませんでした。
あと副業を始め、その際に名刺も必要になったので個人名刺を作りました!
作った結果、すごくいい感じだったので、作ってよかった点や作り方を共有したいと思います。
作るメリット
- 各種SNSのアカウントを載せられるので後々ネット上で繋がれる
- 個人名刺は珍しいのか、これだけで一つの話題になる
- 上記に関連して、記憶に残りやすいので覚えてもらえやすい
まず社用名刺で不満だったのは、自分のネット上のアカウントなどを教えることができないため
Twitterなどで繋がれないことです。
話が合えば、「そこに載ってるアカウントのフォローおなしゃす!」って言えるので便利です。
あとネット上の知り合いで、勉強会で会ったときに名刺交換したときに社用名刺だと実名しか書いてなくて
「あ、これ誰の名刺だっけ…?」ってなるのをある程度防ぐことができます。
そして個人名刺は珍しいのか、「お、これいいっすね」と一つのネタになるので
最初の会話のきっかけにもピッタリです。
作り方
載せる内容
まず自分の名刺を載せます。
【表】
【裏】
ここに載せてるのは
これくらいあると、あとで名刺を見返したときに「あ、あの人の名刺だ!」と認識してもらえやすくなるかなと。
ポートフォリオは、面接のときに簡単に見てもらえやすいので載せました。
アイコンは友人に作ってもらったもので、
これも結構「かわいいですね!」といってもらえて話題になります!
どうやって作るのか
ラクスルで作りました。
以下の仕様で作成しましたが、特に不満もないし、質感もよく次回もこれで作ろうと思います。
名刺 / 小型サイズ / 両面カラー / 高級紙 / 標準:235kg
オンラインで名刺を作成できるようですが、フリーフォーマットでも作れます。
名刺のテンプレは以下で配布されています。
僕はMacのKeynoteで作成したので、パワポ用のテンプレを使いました。
作成後、PDF出力し入稿するとズレがあまり起きなくて良いと思います。
料金は仕様により異なりますが、上記の仕様の場合
5営業日の発送で、100部で1,380円でした。特に高くない金額だと思いますのでお試しに作ってもいいと思います。
紙質やサイズが気になる方は、サンプルをもらえるのでそれをもらってから注文でもいいとおもいます!
最後に
コミュニケーションの手段としてや、個人事業主としての仕事でも役に立つので
興味のある方は作ってみてはいかがでしょうか?
では!